支え合うことによって成長できる場
学生会館 女子

三河郷友会学生会館とは?
ABOUT

三河郷友会学生会館は、愛知県の三河出身者で、東京および近郊の大学に在学中の学生が生活する学生会館です。正式には公益財団法人三河郷友会学生会館といいますが、「三河寮」の愛称で呼ばれています。

三河郷友会の歴史は長く、120年に及び、卒館生は2,000人以上が国内外で活躍しています。

平成26年12月に新たに女子学生会館をオープンしました。

東京都文京区小石川に在ります。文京区は西部の大塚、東部の本郷を中心に2つの文教地区があり、学生が住む街としてはとても閑静で治安の良い恵まれた環境にあります。

充実した大学生活、間違いなし!

こんにちは!宮本志歩です!

大学進学で愛知から上京することを考えている皆さんに三河寮の生活を紹介します!上京することに対する不安や心配があるかと思いますが、とっても楽しい寮の暮らしを少しでも知っていただけたら幸いです!!

1.同郷の仲間たち

三河寮は愛知県特に三河地域にゆかりある学生が暮らしている学生寮です!上京して友達ができるか不安の中でも、三河寮生には同郷という大きな共通点があります!寮生は日常的に地元話に花を咲かせています!私はよく寮生と一緒にお出かけしたり、旅行に行ったりします!一緒に帰省して、地元で会うことも!三河寮で最高の仲間と出会い大学生活を楽しみましょう!

2.共有スペース

女子寮の部屋は住むには申し分ないですが、決して広いとは言えません。それは、各階にある広い共有スペースで寮生同士がたくさん交流してほしいという思いが込められているからだそうです!共有スペースでは学年問わず一緒にご飯を食べたり、映画鑑賞をしたりします!お喋りをしているうちに、共通の趣味が見つかり先輩や後輩との交流ができる場所です!また、課題ができることも共有スペースの魅力です!異なる大学・学部の寮生から自分の専攻外の話を聞き、意見交換することができます!私もよくみんなの話を聞いて日々学んでいます!

3.おいしい寮食

学校やバイトから帰ってくると出来立ての寮食が待っています!日曜日と長期休暇以外は毎日、温かく美味しいご飯を食べられます!栄養バランスが良く、野菜もたくさん取れるので大学生の偏りがちな食生活を正してくれます!食堂は男女の共有スペースであるため、他のフロアの女子寮生や男子寮生とも交流できます!食堂で寮生とわいわいお話ししながら食べることができるため、孤食の心配もないです!

4.安心のセキュリティ

都心での生活で安全面は気になりますよね?最後に女子寮のセキュリティについて紹介します!各部屋に鍵がついているのはもちろん、女子寮はエントランスがオートロックになっており女子寮生のみが所持する鍵がないと入れません!三河寮に門限はありませんが、23時~翌朝5時までは2つの自動ドアがダブルロックとなるためかなり厳重です!たとえ、外出時に鍵を忘れてしまったとしても優しい寮生たちが内側から開けてくれます。

今回4つに絞って三河寮を紹介しましたが、まだまだ三河寮には魅力的なポイントがたくさんあります!!充実した大学生活を送れること間違いなしです!
見学でしかわからないこともあるかと思いますので、駅からの近さやお部屋の雰囲気をご自身で体感していただきたいです!館長さんが丁寧に案内してくださいますので是非見学に来てみてください!運が良ければ、寮生から話を聞けるかもしれません!
お待ちしております!!

都心に住む利便性と、居心地の良さが両立

こんにちは、野崎琴子です!今回は、私が実際に住んでいる三河寮の魅力をシェアしたいと思います。都心に住む便利さと、居心地の良さを両立したこの寮での生活は本当に楽しいので、これから住まいを探している人にぜひ知ってほしいなと思っています。では、さっそくその魅力をお伝えしますね!

1. 茗荷谷駅から徒歩7分。アクセス抜群の立地

三河寮の最寄り駅は、東京メトロ丸ノ内線の茗荷谷駅。そこから徒歩7分という好立地で、池袋・御茶ノ水・新宿方面へのアクセスも非常に便利です。東京ドームまでも徒歩30分程度と、週末のお出かけやイベント参加にもぴったり。都心にありながらも落ち着いた環境で、周囲の治安も良好です。

2. 自然と広がる交流の輪

三河寮では、友達と一緒にご飯を作ったり、外に食べに行ったりと、日々の生活の中で自然と交流が生まれます。新入生歓迎会、春の後夜祭、秋の後夜祭、クリスマス会、追いコンなど、年間を通じて行事も多く、学年、大学の垣根を越えたつながりができるのも魅力のひとつです。

また、寮食の時間も交流の大きな場となっています。男女問わずさまざまな寮生と自然に顔を合わせ、友達と話しながら楽しく食事ができる空間は、三河寮ならではの魅力です。一人暮らしでは得られないあたたかさを感じられるひとときでもあります。

3. 自由度の高い暮らしができる自治寮

三河寮は自治寮であり、寮生自身が運営に関わることで、自由で柔軟な生活スタイルを実現しています。たとえば寮食に時間の決まりがなく、温かくて栄養バランスも考えられた食事が自分の予定に合わせてとることができます。門限もないため、アルバイトや課外活動、勉強時間などを自分のペースで組み立てられるのも大きな魅力です。責任を持って自律的に生活するという経験は、大きな成長にもつながっています。

また、寮内のルールも柔軟で、例えば、ゴミ捨てはいつでもOK。忙しい学生生活の中で、少しの自由がとてもありがたく感じる瞬間です。この柔軟さが、生活をストレスフリーにしてくれる一因となっています。

4. 充実の家具・家電付き

各部屋にはベッド、エアコン、お風呂、机、椅子が完備されていて、生活に必要なものは最初からそろっています。高学年になるとトイレ付きの部屋にもステップアップできるのも嬉しいポイント。共有スペースには洗濯機、乾燥機、キッチン、冷蔵庫、調理器具一式、電子レンジ、トースター、テレビ、掃除用品など、生活に必要な設備がひと通りそろっています。

おわりに

こんな感じで、三河寮はただ住む場所ではなく、たくさんの人と交流し、楽しい生活を送るための素敵な場所です。都心に住む利便性と、居心地の良さが両立しているので、学生生活を充実させたい人にぴったりだと思います。興味があれば、ぜひ一度見学しに来てみてくださいね!

学生会館の特長
FEATURE

01
館生が同じ三河地方の出身
故郷の話など共通の話題が持ちやすく、他の館生とすぐに打ち解けあうことができます。(1学年11~12名、院生数名で構成)
02
館生が通う大学は様々
館生は同じ三河地方出身ですが、通う大学は多種多様です。
そのため、ひとつの大学に限らず多様な人間関係をつくることが可能です。
03
学生会館の運営は原則館生主体
学生会館のイベントをはじめ、日常的な掃除や風呂当番等も、原則館生が共同で行います。
一人暮らしでは身に付けづらい協調性やコミュニケーション能力を養うことに向いています。

学生会館の生活
LIFE

部屋

学生会館の部屋は全て個室です。部屋にはベッド、クローゼット、ロールスクリーン、机、吊り戸棚、姿鏡が備え付けられており、冷暖房完備となります。原則として3年進級時には部屋替えを行います。

1、2年生は各階の共用トイレを利用します。3、4年生向けの部屋には個室内にトイレが完備されています。
建物入口はオートロック式です。


門限

門扉は閉まりますが、門限はありません。各自が学生としての節度守り、共同生活をしています。


食事(食堂:男子館1階)

月曜~土曜の夕食のみ(夏季、冬季、春季にそれぞれ休業期間有り)
食事時間は19:00~21:00ですが、残食(とりおき)制度があり各自の生活にあわせてとることができます。

(各階に共用キッチン、談話スペースが整備されていますので、日曜日などは各フロアで女子会も可能です。)


風呂・洗濯

各個室に浴室が完備されています。

階ごとの洗濯場には洗濯機の他、乾燥機も設置されており、無料で利用できます。

必要な費用
COST

入館金 100,000円(入館時のみ)
施設整備費 60,000円(入館時のみ)
館費 28,000円(月額)
食費 15,000円(月額)
光熱水料費・消耗品費等 24,000円(月額)
67,000円 / 月額

【支払方法】

三菱UFJ銀行 池袋東口支店 普通預金(口座番号1648617)
公益財団法人 三河郷友会 理事長 中村民雄

※費用に関しまして改訂される場合もございます。改訂の際は、こちらのWebサイト上の情報を速やかに更新いたします。
※女子学生の場合、進級時の部屋替えに伴い館費(月額)が変更になります。詳しくは事務局にお問い合わせください。

交通アクセス
ACCESS

東京駅から、東京メトロ・丸ノ内線「池袋行」に乗車。
6駅目の「茗荷谷駅(みょうがだに)」で下車し、出入口1から徒歩約5分です。

一般の方向けの駐車場スペースは2、3台分ありますが、下見や入館選考等でお越しの際はできるだけ公共交通機関をご利用ください。